社会人野球を10倍楽しむ方法

突然実践的なマニュアルみたいになりますが、社会人選手になる方法というのも考えてみましょうか。私も大学まで野球を続けた人間ですので、色々と調べてみたことはあったのです(役に立ちませんでしたが)。社会人野球の選手になるには沢山のルートがあります。

一般的なのは高校卒業、大学卒業後のタイミングでしょう。ドラフトに指名されなかった選手、希望球団に指名されなかった選手などはこの道から入る場合が多いようです。最近は中卒の15歳から入団を認めるチームもあるようですね。サッカーなどは高校サッカーとクラブチームと育成組織が二分していますが、野球も甲子園を目指す以外の方法が増えていくのでしょうか。

また、実績のある有力選手でなくとも、チームの開催するトライアウト(セレクション)で好成績を残せば、誰でも入団できる点も社会人野球ならではです。会社のチームでなければ、誰もが野球以外に職業を持っていると思いますが、その比重はチームによって違いそうです。

そこで面白い経歴を持っているのが天才打者として名を馳せた中日の落合監督。彼は大学中退後、プロボウラーを目指すなど職を転々とした後、東京芝浦電気に府中工場所属の季節工として入社(つまり、アマ選手でもなかった!)。そこで同工場の社会人野球チーム「東芝府中」に加わることになり、25歳でやっとプロ入り。こんな経歴の選手が、史上最年少で三冠王をとってしまうのだから、人生わかったものではありません。私は大学野球で出場もままならない選手だったので結局社会人入りはしませんでしたが、実力に自身のある若者は、この世界に賭けてみるのも面白いと思います。

© 2006-2008, youtsuu.info
All Rights Reserved